アサヒビールロビーコンサート「広場」のクリスマスコンサート
pin-eauさんをお誘いして今年最後のロビコン。
ネーモー・コンチェルタートという古楽器バンドに篳篥、チェロ、
マリンバという相変わらず妙な組み合わせ。
以前聞いたタブラトゥーラもそうだったけど、古楽器バンドってやたら
明るくて楽しげな演奏が多いなあ。
日本語訳で歌っていたルネサンス時代の歌なんか、子供に聞かせちゃ
マズいでしょ、ってぐらいあけすけにエロな歌詞だったりするし。
元々音楽はただ楽しむもの、だったのがいつか教養とか
技術だとか敷居の高いモノになって行っちゃったのかな。
陽気なリコーダーやチェンバロと並ぶと篳篥はやっぱり地味だったけど
曲によっては頭蓋骨にびりびり響くような演奏もあって
意外と面白かった。
その後おでんや「ひょうたんなべ」へ。
寒い時はやっぱりおでんが美味しい。
pin-eauさんの奥様が突端恐怖症、と聞いてから恐怖症の話になったけど
考えたら私は蜂の巣恐怖症。鉢の巣に限らず無数に穴が
空いてるのを見ると何故が背筋がゾ〜〜ッとする。
高所恐怖症とか突端恐怖症ならなんか痛い思いや怖い思いを
したのかな、と思うけど細かい穴がなぜ怖いのか自分でも不明。
なんかトラウマあったかな・・・全然思い出せません。