ナルニア国物語-ライオンと魔女-

今日はやる気で珍しくｙと午前中に銀座に行き、まずマリオンで
ナルニア国物語を見た。
物語にはまっていたのは小学生の時。記憶はおぼろげになってしまったけど
あんなに夢中になった物語もそうない。
映像は期待を裏切らなかった。アスラン、フォーンやグリフィン、
ケンタウルスや火の鳥は想像以上によく作られていた。
子供の頃の私が見たら、泣いて喜んだろうな。

でも２時間の枠に縮められたナルニアはずいぶん小さな国になってた。
そこが映画の限界なんだろうけど。
ハリポタを映画で見た時はあまり本と違和感を感じなかったのに。
よく「大人のファンタジー」だの言うけれど、子供の空想と
大人の空想はまったく別物だと思う。
今の子供はこんな映像が見れてちょっと羨ましいけど、
本も読まずにこの映画だけでナルニアを知った気になったんだとしたら、
それはちょっと可哀想だな。

その後五反田へ移動。ワールドのアトリエセール。
もう買うものが無いとか言いながら、また何着か買ってる・・・
「○○％引き」って言葉には勝てませんな。