モディリアーニ・WWE


たまには朝から活動してみよう、と頑張って早起きして
髪を切りに行く。
担当者が異動になってちょっと煩い店になったけど、朝イチなら
静かだし担当のKさんがシャンプーから全部やってくれた。
早起きはするもんだね。


日比谷シャンテでH君と「モディリアーニ」を観る。
ストーリー云々より、人間関係に驚いた。そんなに西洋画史には詳しくなかったので、
なんでユトリロと「トキワ荘」状態?ピカソがライバル?
フリーダ・カーロもパリにいたんだ?とかひたすら心の中で「へえ〜」を
叩き続ける。
あ、ガルシアもエリザ・ジルベルスタイン(長いっ)もハマり役。


その後、pin-eauさん宅でWWE観戦の為移動。
そしてその前にいつものCD屋に寄るというH君につられてまたCD2枚購入。


THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE


ユグドラシル

ユグドラシル


くるり「Woeld's end Supernova」はマイ名曲の中の一つ。
バンプはYさんが絶賛していたので。

この数年私と息子の一押しはバンプ・オブ・チキンであります。これは凄い。
通常のパターンですと、何回か聴いている内にだんだん親しくなってきて
その内歌詞が耳に入ってくる、というプロセスを経ますんで、仲良くなるまで
は結構苦痛なのですが、彼等の場合は初めて聴く曲でも歌詞だけでもじっ
くり聴く価値があります。
ワタクシ的には音楽界の三島由紀夫の称号を与えても良いという感じです。
味わい深さとはずれナシという意味で。こういう若者がいると思うと日本の
未来も明るいですな(テレビで見たステージは暗かった…。ドアーズを彷彿と
させるような−)。

40のおじさんにここまで絶賛されると、聴かないわけにはいかないでしょ。


久しぶりに見るWWEはだいぶ話しが進んでいたけど
見覚えのある人が多くてよかった。
ミステリオの息子が可愛いー。
そして、ずっと「スパイン・バスター」を「スペイン・バスター」と
間違えていたことが判明。
でもMさんも間違えていたらしいので、良かった♪